Claude Code
Anthropic PBC
コードベースを読み取り、ファイルの編集からコマンド実行、コミットやプルリクエストの作成まで任せられるAnthropicのコーディングエージェントです。ターミナル、エディタ、ブラウザから使えます。
- 無料枠
- 無料枠はありません
- 日本語対応
- 日本語一部対応
- 情報確認日
- 2026年8月17日時点
- 商用利用
- 商用利用可

Claude Code、使っていますか?
あなたに近いものを選んでください。
概要・解説
主な特徴
公式情報など、確認できる根拠に基づいて整理しています。
GitHubとの連携
GitHub ActionsでIssueやPull Requestを起点に、実装や修正などのワークフローを実行できます。
詳しい解説
Claude Codeとは?ターミナルやエディタからコードを直接書き換えるAIコーディングエージェント
Claude Codeは、Anthropic PBCが提供するエージェント型のコーディングツールです。プロジェクトのコードベースを読み取り、ファイルを編集し、テストやビルドのコマンドを実行し、コミットやプルリクエストの作成まで一続きで進めます。提案文をコピーして自分で貼り直す手順がないぶん、直して確かめるまでの往復が短くなります。
使える場所はターミナルだけではありません。VS CodeやJetBrainsの拡張、デスクトップアプリ、ブラウザ、スマートフォンアプリのいずれからでも、同じ設定とリポジトリ内の指示ファイルを引き継いだまま作業を続けられます。ただしClaudeの無料プランには含まれず、Pro以上の有料プランか、開発者向けアカウントの従量課金で使う形になります。
Claude Codeの主な機能
コードを書き出す部分だけでなく、その前の調査と後片づけまで任せられる点が特徴です。ここでは公式ドキュメントで提供範囲が示されているものを取り上げます。
コードベースを読んで複数のファイルをまとめて直す
やりたいことや直したいエラーを日本語で伝えると、関係するファイルを探し、変更案を組み立て、実際に書き換えて動作を確かめるところまで進みます。書き込みができるのは起動したフォルダとその下だけで、親ディレクトリのファイルは許可を出さない限り変更されません。テストの追加、lintエラーの一括修正、マージ時の衝突の解消、リリースノートの作成といった、後回しにしがちな作業にも使えます。
ふだん使うサービスにつないで作業を完結させる
MCP(Model Context Protocol)に対応したサーバーを登録すると、Googleドライブの設計資料を読む、Jiraのチケットを更新する、Slackから情報を引くといった操作をそのまま指示できます。ただし個々のMCPサーバーはAnthropicが安全性を監査しているわけではないので、自分で作るか、信頼できる提供元のものを選ぶ前提で考えてください。どんなサーバーやスキルがあるかは、姉妹サイトのMCP GalleryとSkill Galleryにまとめています。
プロジェクト固有の決まりごとをリポジトリに置く
リポジトリの直下にCLAUDE.mdという名前のファイルを置くと、命名規則や設計方針、レビュー観点を毎回のセッションの最初に読ませられます。繰り返す手順はスキルとしてまとめてチームで共有でき、フックを使えば、編集後の自動整形やコミット前のlintのように決まったタイミングでシェルコマンドを差し込めます。
作業を分けて同時に走らせる
調査やテスト実行のように出力が長くなる処理はサブエージェントへ切り出せて、本体の会話には要約だけが返ります。定期的に回したい作業は、クラウドで動くルーティンか、手元のパソコンで動くデスクトップのスケジュール実行として登録できます。GitHub ActionsやGitLab CI/CDから呼び出し、プルリクエストのレビューや不具合の切り分けを自動で回す使い方もあります。
Claude Codeを使える環境
ターミナルのCLIはmacOS、Linux、WSL、Windowsに対応します。公式のインストーラのほか、HomebrewやWinGet、Debian系とFedora系のパッケージマネージャからも導入できます。エディタで使う場合は、VS CodeとCursor向けの拡張、IntelliJ IDEAやPyCharmなどJetBrains系のIDE向けプラグインが用意されています。
デスクトップアプリはmacOSとWindowsに対応し、差分を目で確かめたり、複数のセッションを並べて動かしたりできます。ブラウザ版はclaude.ai/codeで動き、手元に環境がなくても時間のかかる作業を預けられますが、こちらはPro、Max、Teamと、プレミアム席のEnterpriseを対象にしたリサーチプレビューです。外出中はスマートフォンアプリから進み具合を確認できます。
Amazon Bedrock、Google CloudのAgent Platform、Microsoft Foundry経由での利用にも対応しています。ただしこの経路ではAnthropicのアカウントを前提とするクラウドセッションが動かないため、社内基盤に載せる前に必要な機能がそろうかを確かめてください。
Claude Codeの料金と使える量
料金は2026年8月17日に公式料金ページで確認しました。表示はすべて米ドルで、日本円での価格は公開されていません。
個人で使う場合、Proが月20ドル、年払いなら1年ぶんを先に支払って月あたり17ドルになります。5時間ごとに使える量をProの5倍へ広げるMax 5xが月100ドル、20倍へ広げるMax 20xが月200ドルで、Maxは月払いだけの提供です。チームで使う場合は、標準の席が年払いで月20ドル、月払いで25ドル、使える量が標準の5倍になるプレミアムの席が年払いで月100ドル、月払いで125ドルです。より大きな組織向けのEnterpriseは、1席20ドルに実際の利用量ぶんを足す形の年契約になります。日本の利用者には、2026年4月1日以降のプラン料金に消費税10%が上乗せされます。
使える量は回数ではなく、5時間ごとに区切られたセッション単位でリセットされ、そこへ週単位の上限が重なります。この枠はClaudeのチャットやClaude Coworkと共通なので、同じアカウントで別の作業をすればそのぶん減ります。上限に達したあとも続けたい場合は、利用クレジットを有効にして従量課金へ切り替えます。
サブスクリプションを使わず、開発者向けアカウントの従量課金だけで動かすこともできます。公式ドキュメントは企業導入時の目安として、1人あたり1日およそ13ドル、月150ドルから250ドルという数字を挙げています。長時間開いたままのセッションや、重いモデルを既定にしたままの運用が費用を押し上げやすい点も同じページで説明されています。
日本語での使いやすさ
日本語で指示を書けば日本語で返ってきます。公式ドキュメントには日本語版があり、概要、はじめ方、権限とセキュリティ、費用の管理といった主要なページを日本語で読めます。ヘルプセンターにも日本語のページがあります。
一方で、CLIやアプリの画面に出る項目名やメッセージは英語のままです。表示言語を切り替える設定は用意されていないため、画面は英語で操作する前提にしてください。
Claude Codeが向いている人
ターミナルでの作業が多い開発者、初めて触るコードベースの構造をつかむ場面が多い人、テストの追加やlintの修正といった定型作業に時間を取られている人に向いています。CI上での自動化や、社内サービスとつないだ運用まで見据えている場合も候補に入ります。
反対に、生成された変更をそのまま本番へ反映する使い方には向きません。差分を読んで判断する時間は残る前提で、レビューの手順を先に決めておくほうが安全です。
利用前に確認したいこと
既定では読み取りだけが許可され、ファイルの編集やコマンドの実行には都度の承認が必要です。ファイル一覧の表示や内容の確認のような読み取り専用のコマンドは確認なしで動き、よく使う安全なコマンドは利用者ごと、リポジトリごと、組織ごとに許可リストへ登録できます。外部から内容を取ってくるcurlやwgetのようなコマンドは、既定では自動承認されません。
読み込んだ内容に別の指示が埋め込まれ、意図しない操作をさせられる危険は残ります。公式ドキュメントも、承認前にコマンドを読むこと、信頼できない内容をそのまま流し込まないこと、外部サービスとやり取りする処理は仮想マシンなど隔離した環境で動かすことを勧めています。
ブラウザ版のセッションを共有するとき、ProとMaxで選べるのは非公開か公開の2つです。公開にするとclaude.aiにログインしている人なら誰でも閲覧できるうえ、既定ではリポジトリへのアクセス確認が入りません。非公開のコードや資格情報が混じっていないかを、共有する前に確かめてください。TeamとEnterpriseでは、公開の代わりに組織内への共有になります。
データの扱いは契約したプランで変わります。無料、Pro、Maxには消費者向け利用規約が、TeamとEnterprise、開発者向けアカウントには商用の規約が適用されます。出力の権利や学習への利用は規約側で定められているので、業務で使う前に自社の規程と突き合わせて確認してください。
公式リソース
Claude Code の公式サイトやドキュメントをまとめています。
ドキュメント
料金プラン
Pro
年払い: $17/月
- ターミナル・エディタ拡張・デスクトップ・ブラウザで利用
- チャットやCoworkと共通の利用枠
- 5時間ごとのセッション上限に週単位の上限が加わる
- 上限到達後は利用クレジットで継続できる
- 年払いは1年ぶんを先に一括で支払う
Max 5x
- Proと同じ利用面をすべて使える
- チャットやCoworkと共通の利用枠
- セッションあたりの使える量がProの5倍
- 上限到達後は利用クレジットで継続できる
- 月払いのみの提供
Max 20x
- Proと同じ利用面をすべて使える
- チャットやCoworkと共通の利用枠
- セッションあたりの使える量がProの20倍
- 上限到達後は利用クレジットで継続できる
- 月払いのみの提供
Team スタンダード席
年払い: $20/月
- Proと同じ利用面に管理者向けの設定が加わる
- 席ごとの枠をチャットやCoworkと共有
- 5時間ごとと週単位の上限は席の種類で決まる
- 上限を超える分は管理者が利用クレジットで許可
- 2人から150人まで、2種類の席を混在できる
Team プレミアム席
年払い: $100/月
- スタンダード席の全機能を含む
- 席ごとの枠をチャットやCoworkと共有
- 使える量はスタンダード席の5倍
- 上限を超える分は管理者が利用クレジットで許可
- スタンダード席と混ぜて契約できる
基本情報
| 公式サイト | code.claude.com |
| 開発元 | Anthropic PBC |
| カテゴリ | |
| 無料枠 | 無料枠はありません。Claude Codeを使うにはPro以上の有料プランか、開発者向けアカウントの従量課金が必要で、Claudeの無料プランには含まれません。有料プランの場合は追加費用なしで使え、利用量は同じアカウントのチャットやClaude Coworkと共通の枠から引かれます。 |
| 日本語対応 | 日本語一部対応 |
| 商用利用 | 商用利用可 |
| 対応プラットフォーム | Webモバイルデスクトップブラウザ拡張API |
| リリース年 | 2025年 |
| 公式アップデート | 本日更新 · 直近90日で74回更新履歴を見る → |
| 情報確認日 | 2026年8月17日時点 |
スペック
| リリース年 | 2025 |
| 対応モダリティ | code, text, image |
| 最大コンテキスト長 | 1,000,000 tokens |
| データ保存リージョン | US |
| API | 対応 |
| モバイルアプリ | 対応 |
| デスクトップアプリ | 対応 |
| ブラウザ拡張機能 | 対応 |
| プラグイン・マーケットプレイス | 対応 |
| SOC 2 | 対応 |
| GDPR準拠 | 対応 |
| エンタープライズ対応 | 対応 |
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