Gemini Notebook、Workspace管理者向けに監査ログ機能を追加。BigQuery出力にも対応
2026年9月4日、公式発表によりGemini Notebook(旧NotebookLM)にGoogle Workspace管理者向けの監査ログ機能が追加されたことが明らかになりました。組織内での利用状況やデータアクセスをAdminコンソールから確認できるようになり、コンプライアンス対応やセキュリティ調査の判断材料が増えます。
この記事の監修者

AIリスキル株式会社 代表取締役
AIツールギャラリーを運営するAIリスキル株式会社の代表取締役。企業・自治体向けの生成AI研修とAI導入支援を手がけています。
実績: 大阪・関西万博 公式プログラム「AI HEROES COLLECTION」司会進行 / 神戸市デジタル人材育成エコシステム構築事業の運営 / MBS「せやねん!」「よんチャンTV」に生成AIの専門家として出演 / Felo日本初コアアンバサダー / Genspark第1期公式アンバサダー / Skywork公式アンバサダー / AKOOL公式パートナー など
Gemini Notebookに監査ログ機能が追加
公式発表によると、Workspace管理者はAdminコンソール内の「security investigation tool」および「audit and investigation tool」で、Gemini Notebookの利用状況を確認できるようになりました。組織内でどのようにアプリが使われているかについて、これまでより詳しい情報が得られるとされています。
追跡できる操作カテゴリとBigQuery連携の仕組み
管理者が追跡できる操作カテゴリには、ノートブックの表示設定、ユーザーの識別情報、IPアドレス、リソースに関する情報などが含まれます。これらの監査ログはAdminコンソール内で直接確認するほか、BigQueryへ出力してレビューすることも可能です。これにより、規制対応の状況確認や、社内での利用・共同作業の傾向把握、データ保護の強化に役立つとされています。
注意点:ユーザーデータはグローバル保存でリージョン制限非対応
公式情報では、監査ログの保存自体は通常のWorkspaceのリージョンルーティング方針に従う一方、ノートブックや資料、チャット履歴といったGemini Notebookのユーザーデータはグローバルに保存され、現時点ではリージョンごとの保存制限には対応していないと明記されています。
管理者が今すぐ確認すべき設定
監査ログ自体はAdminコンソールで既定で利用可能ですが、BigQueryへのエクスポートは初期状態では無効になっており、管理者側で有効化する操作が必要です。なお、エンドユーザー側で操作する設定は用意されていません。対象は「security investigation tool」と「audit and investigation tool」を利用できるすべてのGoogle Workspace顧客で、追加料金についての記載は確認できませんでした。展開はRapid ReleaseおよびScheduled Releaseドメイン向けに段階的に行われるとされています。
出典
公式発表(発表日: 2026年9月4日)
この記事はAIツールギャラリーがGemini Notebook(旧NotebookLM)の公式アップデート情報をもとに自動生成しています。
詳しくはGemini Notebook(旧NotebookLM)の詳細ページをご覧ください。
関連AIツール
この記事は役に立ちましたか?
感想は、今後の記事改善に活用します。
関連記事
zetaのウェブ版(ブラウザ版)の使い方:ログイン方法、使用制限はいつまでか、アプリ版との違い
zeta(ゼタ)はパソコンやスマホのブラウザからも使えます。ウェブ版の開き方とログイン方法、アプリ版との違い、ピースをウェブで買うときの注意、使用制限について公式に書かれていることと分からないことを、実際の画面で確認できます。
zetaでキャラ(プロット)が削除される理由と版権キャラの決まり:消えたトークの扱い、にじさんじの削除要請まで
zeta(ゼタ)では、版権キャラなど規約に合わないキャラ(プロット)が予告なく削除され、そのプロットとのトークもまとめて消えます。削除の条件、版権キャラの決まり、にじさんじの削除要請、遊んでいた人と作った人それぞれの対応を公式の決まりから確認できます。
Taskade v6.284.0:12社連携とアプリ権限設定、自動化の日付範囲・繰り返し制御が追加
Taskadeが12社の新規連携とアプリのアクセス権限設定、自動化の日付範囲・繰り返し制御を追加。運用担当者向けの変更点を解説します。
情報漏洩・不正アクセスまとめ 9月以降に被害を公表した企業と、利用者がやること
ソースネクスト、バーガーキング、タイムズカーなど、9月以降に被害を公表したサービスを一覧で整理しました。パスワードの変更が必要か、偽の連絡に注意すれば足りるかを、各社の公式発表から確認できます。
次のAIツール選びへ
気になるツールを並べて、料金や特徴の違いを確認できます。

