AIツールギャラリー

Gemini Notebookの外部共有、管理者は4段階・組織単位で制御可能に

AIツールギャラリー編集部更新: 2026年9月10日
Gemini Notebookの外部共有、管理者は4段階・組織単位で制御可能に

2026年9月11日、Google Workspaceの公式アップデート情報として、Gemini Notebookの外部共有設定を管理コンソールで細かく制御できるようになったと発表されました。複数部門でWorkspaceを運用し、部署ごとに社外共有の可否を分けたい管理者にとって、設定の選択肢が増える変更です。

この記事の監修者

山原 慎也
山原 慎也

AIリスキル株式会社 代表取締役

AIツールギャラリーを運営するAIリスキル株式会社の代表取締役。企業・自治体向けの生成AI研修とAI導入支援を手がけています。

実績: 大阪・関西万博 公式プログラム「AI HEROES COLLECTION」司会進行 / 神戸市デジタル人材育成エコシステム構築事業の運営 / MBS「せやねん!」「よんチャンTV」に生成AIの専門家として出演 / Felo日本初コアアンバサダー / Genspark第1期公式アンバサダー / Skywork公式アンバサダー / AKOOL公式パートナー など

全社一括トグルからの変更点:これまでのGemini Notebook外部共有設定の限界

これまでは、Gemini Notebookの外部共有は組織全体で一括してオン・オフを切り替えるしかありませんでした。部署によって共有範囲を分けたい場合でも、単一のトグルでは対応できなかった点が課題でした。公式発表によると、この制限を解消するため、新たに4段階の共有オプションが追加されています。

4つの共有オプションの違い(Off/Trusted Domains/On/On with public notebook sharing)

  • Off:ドメイン外への共有ができない設定で、デフォルトはこの状態です
  • Trusted Domains:あらかじめ登録した信頼ドメインのメールアドレスに限り、外部共有が可能
  • On:任意の外部メールアドレスへ共有できる設定
  • On with public notebook sharing:リンクを知っている誰にでも公開でき、個別のメール登録は不要

ドメイン・OU・グループ単位で設定を分ける方法とデフォルトOFFの意味

これらの設定は、ドメイン単位、組織単位(OU)、グループ単位で個別に適用できます。デフォルトはOffのため、管理者が明示的に変更しない限り外部共有は行われません。今回の機能には対応するエンドユーザー向けの設定項目はなく、管理者が管理コンソール側で変更することで反映される仕組みです。展開は2026年9月10日から段階的に始まり、最大15日ほどで全ユーザーに反映されるとされています。

部門・用途別にどのオプションを選ぶべきか

公式情報には推奨事例までは記載されていませんが、示された4つの選択肢から判断材料を整理すると、社外共有を想定しない部署はOffのまま、特定の取引先とのみ資料をやり取りする部署はTrusted Domains、広く外部に共有したい部署はOnや公開リンク共有可を検討する、という使い分けが考えられます。この機能はすべてのGoogle Workspace顧客が利用できるとされており、特定プランへの追加料金などは公式ページに記載されていません。

出典

公式発表(発表日: 2026年9月11日)

この記事はAIツールギャラリーがGemini Notebook(旧NotebookLM)の公式アップデート情報をもとに自動生成しています。

詳しくはGemini Notebook(旧NotebookLM)の詳細ページをご覧ください。

関連AIツール

この記事は役に立ちましたか?

感想は、今後の記事改善に活用します。

関連記事

次のAIツール選びへ

気になるツールを並べて、料金や特徴の違いを確認できます。