AIツールギャラリー

GitHub Copilot for Visual Studio8月更新、思考深度調整とGitエージェントレビューの使い

AIツールギャラリー編集部更新: 2026年8月29日
GitHub Copilot for Visual Studio8月更新、思考深度調整とGitエージェントレビューの使い

2026年8月29日、GitHub公式ブログでGitHub Copilot for Visual Studioの8月アップデートが発表されました。Visual Studio上でCopilotを日常的に使っている開発者にとって、モデルの使い方やレビューの依頼タイミングを自分でコントロールしやすくなる内容です。公式発表に基づき、主な変更点を使い方の観点で整理します。

この記事の監修者

山原 慎也
山原 慎也

AIリスキル株式会社 代表取締役

AIツールギャラリーを運営するAIリスキル株式会社の代表取締役。企業・自治体向けの生成AI研修とAI導入支援を手がけています。

実績: 大阪・関西万博 公式プログラム「AI HEROES COLLECTION」司会進行 / 神戸市デジタル人材育成エコシステム構築事業の運営 / MBS「せやねん!」「よんチャンTV」に生成AIの専門家として出演 / Felo日本初コアアンバサダー / Genspark第1期公式アンバサダー / Skywork公式アンバサダー / AKOOL公式パートナー など

思考努力(Low/Medium/High)を作業内容に応じて切り替える方法

対応モデルでは、思考の深さをLow・Medium・Highの3段階から選べるようになりました。簡単な作業であれば効果を下げてトークン消費を抑え、複雑なデバッグやアーキテクチャ設計のような重い判断が必要な場面では効果を上げて精度を優先する、という使い分けが想定されています。どこから設定を切り替えるかなど画面操作の詳細は公式発表内に明記されていないため、実際の手順は各自の環境で確認する必要があります。

お気に入りモデルのピン留めとモデル管理画面でコスト・コンテキスト長を確認する手順

よく使うモデルをピン留めし、使用頻度の低いモデルは折りたたんで表示できるようになりました。「モデルの管理」を選ぶと、各モデルの機能・コンテキストウィンドウのサイズ・コスト情報などを一覧できる詳細画面が開きます。これまでの表示方法が分からないユーザーにとっては、モデル選びの判断材料が一か所にまとまる変更といえます。

Gitエージェントでコミット・プルリク前にコードレビューを依頼する流れ

プルリクエストを開く前に、未コミットの変更やコミット内容をGitエージェントにレビューしてもらえるようになりました。指摘事項はエディタ上にインラインで表示され、Git Changesの一覧からも確認できます。気になる指摘についてはCopilot Chatでそのまま会話を続けて対処方法を相談できます。この機能はGitHubとAzure DevOpsのリポジトリで利用可能です。

組織所有者がカスタムエージェントを全社リポジトリに共有する設定

GitHubの組織・エンタープライズ管理者は、組織内の複数リポジトリで使える専用エージェントを公開できるようになりました。Visual Studioが自動的に検出し、エージェント選択画面に説明と公開元の組織名が表示されます。この機能を使うにはGitHub組織が必要です。今回の更新はCopilot Free・Student・Pro・Pro+・Max・Business・Enterpriseの全プランに提供されるとされています。

出典

公式発表(発表日: 2026年8月29日)

この記事はAIツールギャラリーがGitHub Copilotの公式アップデート情報をもとに自動生成しています。

詳しくはGitHub Copilotの詳細ページをご覧ください。

関連AIツール

この記事は役に立ちましたか?

感想は、今後の記事改善に活用します。

関連記事

次のAIツール選びへ

気になるツールを並べて、料金や特徴の違いを確認できます。