Typefully vs Hypefury 徹底比較|「書くツール」か「売るツール」か、選び方を解説

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山原 慎也

AIリスキル株式会社 代表取締役。日本最大級の生成AIメディア「AIツールギャラリー(累計100万PV超)」を運営し、これまでに600以上のAIツールを検証、1000以上の記事を執筆。
大阪を拠点に、法人向けの生成AI顧問や研修、各種生成AIサービスを提供しています。

TypefullyとHypefury、どちらもXの予約投稿ツールなので機能リストだけ見ると似たように見えます。ただ使い方の方向性はかなり違って、選び方を間違えると「機能があるのに使わない」という状況になりがちです。

料金・機能・UIを軸に整理したので、「Xの発信を本格化させたい」「乗り換えを検討している」という方は参考にしてみてください。

$8〜

Typefully 月額(年払い)

$29〜

Hypefury 月額

$552

年間差額(Creatorプラン比較)

5媒体

Typefully 対応SNS数

一言で言うと「書くツール」か「売るツール」かの違い

ざっくり言うと、こういう違いがあります。

Typefully:書くことに集中したい人向け

ディストラクション-freeな執筆環境、AIライティング補助、スレッド作成が強み。X・LinkedIn・Bluesky・Threadsへの投稿・スケジュール管理をシンプルに行いたい人に向いています。

Hypefury:Xで自動的に成長させたい人向け

エンゲージメント自動化、Autoplug(バズった投稿に自動でCTA追加)、エバーグリーンコンテンツの自動再投稿が強み。投稿の露出とマネタイズを自動で回したい人向けです。

どちらが自分に近いかだけ先に確認しておくと、以降の機能比較がスッと入ってきます。

料金比較

価格差は両ツールの選択に大きく影響します。特にCreatorプランの差は年間$552と、かなり開いていますね。

プラン Typefully Hypefury
無料 あり(月15件まで) なし
入門プラン $8/月〜(年払い) $29/月(Starter)
主力プラン $19/月(Creator) $65/月(Creator)
チームプラン $39/月 要問い合わせ
無料トライアル 14日間 7日間

⚠️ Hypefuryの注意点

Hypefuryは2024〜2025年にかけて大幅な値上げを実施しており、既存ユーザーからの不満がRedditやXで散見されます。Starterプランは1アカウント・7日分の分析のみと制限がきつく、実質的にCreator($65/月)が最低ラインになりがちです。

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※ Proプランは14日間の無料トライアルあり

機能の比較

料金だけで判断するのは早くて、機能の方向性が根本的に違います。「何のために使うか」で評価がガラッと変わるので、主要機能を整理しました。

Typefullyにあって、Hypefuryにない機能

🤖 AIライティング(CMD+J)

エディタ上でワンクリックで文章を推敲・拡張・トーン変更。Hypefuryはテンプレートやバズ投稿のライブラリはありますが、AIで自分の文章を書き直す機能はありません。

✍️ ディストラクション-freeエディタ

通知やフィードを排除した執筆専用の環境。スレッドを書くときの集中感はTypefullyが上という声が多いですね。Hypefuryのエディタは機能は揃っていますが、UIは複雑です。

🔗 API v2 + MCP対応

Typefully APIとMCPサーバーを使えば、Claude Codeなどと組み合わせた投稿自動化ワークフローが構築できます。Hypefuryは公開APIがありません。

🦋 Bluesky・Mastodon対応

X以外にBluesky・Mastodonにも対応。Xに依存しすぎたくない人にはTypefullyが選択肢になりますね。

Hypefuryにあって、Typefullyにない機能

⚡ エンゲージメントビルダー

XリストやキーワードからニッチアカウントのX投稿を自動でサーフェス。30分で30件エンゲージできるとされており、これはHypefury最大の差別化機能です。Typefullyに同等機能はありません。

📢 Autoplug

投稿がバズったとき、自動でCTAや商品リンクを返信として追加する機能。バックグラウンドで動くので手動対応が不要ですね。

♻️ エバーグリーン再投稿

過去のベスト投稿をカテゴリ別に管理し、スケジュールで自動再投稿。Typefullyにも自動RTはありますが、カテゴリ管理の仕組みは持っていません。

💬 Auto-DM

新しいフォロワーへの自動DM送信。リードマグネットや商品への誘導に使えます。Typefullyはこの機能を持っていないですね。

📌 両ツールで共通している機能

投稿作成・スレッド作成・予約投稿・LinkedIn投稿対応・分析機能・ゴーストライター招待はどちらでも使えます。この共通部分だけで選ぶなら、価格の安いTypefullyが有利ですね。

UIと使いやすさ

UIの差は結構はっきりしています。Typefullyは「Notionみたいにクリーンで、書くことだけに集中できる」という声がRedditや海外レビューで多く見られます。Hypefuryは「機能は豊富だけどダッシュボードがごちゃごちゃしていて最初に迷う」という声もあります。

スレッドを書く作業に限れば、Typefullyの方が好評なことが多いですね。Hypefuryは「書いたあとに何をするか」の自動化が本領で、エディタはあくまでおまけくらいの位置づけです。

Typefullyのエディタ画面。ディストラクション-freeな執筆環境

Typefullyのエディタ画面。左にスレッドのプレビューが表示され、書きながら確認できる

どちらを選ぶべきか

どちらが自分に合うか、下にまとめました。

Hypefuryが向いている人

$29/月〜

  • X上でのエンゲージメント拡大を自動化したい
  • バズった投稿に自動でCTAを追加したい
  • 過去のベスト投稿を自動でリサイクルしたい
  • Instagramへのクロスポストも必要
  • Gumroadなど商品販売と連携したい

課題から選ぶなら

  • 投稿を書くのに時間がかかっている → Typefully(AIライティングで解決)
  • 書けているけど露出が増えない → Hypefury(エンゲージメント自動化で解決)
  • APIや自動化ワークフローを組みたい → Typefully(公開API・MCP対応)
  • X上で商品・サービスを売りたい → Hypefury(Autoplug・Auto-DM)

Typefullyが気になる人へ

Typefullyは無料プランがあるので、まず触ってみるのが早いですね。書き心地はUIを見ただけでは伝わりにくい部分なので、Proの14日無料トライアルでAI機能や分析機能も含めて確認してから判断するのがおすすめです。

X発信者 LinkedIn運用者 個人クリエイター コスト重視の方 自動化・API連携に興味がある方

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※ Proプランは14日間無料トライアルあり。クレジットカード不要で登録できます

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山原 慎也

AIリスキル株式会社 代表取締役。日本最大級の生成AIメディア「AIツールギャラリー(累計100万PV超)」を運営し、これまでに600以上のAIツールを検証、1000以上の記事を執筆。
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