GPT Engineer
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GPT Engineer

初心者でも簡単にチャット形式で実際のWebサイトやWebアプリを構築できる、基本無料のAIツール。

基本無料

「GPT Engineer」とは?

GPT Engineer(GPTエンジニア)は、AIと会話をしながら、簡単にWebサイトやアプリ開発を行うことができる基本無料のAIツールです。

OpenAIのGPT-4などの高度な言語モデルを基盤としており、ユーザーが会話するように指示を与えるだけで、プログラムのコードを自動生成することができます。

チャットで実際のWebサイトやWebアプリを構築したり、プロトタイプを作成することができます!

GPT Engineerを使えば、こんなアプリも5分足らずでつくれます↓

Product Huntで「今週のプロダクト第1位」& GitHubスター数52,000以上獲得

GPT Engineerは、Product Huntという新しいプロダクトやサービスを紹介するサイトで、「今週のプロダクト第1位」に選ばれました。また、プログラミングコードを共有するプラットフォームGitHubでは、52,000以上のスター(お気に入り登録)を獲得しています。

これが意味するのは、多くの人がこのサービスを気に入り、便利だと感じているということです。Product Huntで第1位になるのは、その週で最も注目されたプロダクトに与えられる称号ですし、GitHubでの高評価は、開発者やユーザーからの支持が厚いことを示しています。

GPT Engineerに関するSNSの反応

まずは、GPT Engineerに関するSNSの反応をいくつか紹介します。

ChatGPTなど、他のAIツールと組み合わせて使っている方が多い印象です!

https://twitter.com/yoshi8__/status/1829442152285565235

25クレジットが追加でもらえるキャンペーン中

GPT Engineerの無料プランでは、1日あたり10クレジットしか利用することができません。

しかし、AIツールギャラリー経由でGPT Engineerに登録すると、追加で25クレジットがもらえます。

初回登録時だけに適用されるキャンペーンなので、ぜひご活用くださいね!

>> GPT Engineerのクレジットが追加で25クレジットもらえるリンクはこちら

GPT Engineerの主な特徴

GPT Engineerの主な特徴は、次の通りです。

AIと対話しながらアプリ開発ができる

GPT-Engineerは、ユーザーが自然言語でプロンプト(指示)を入力することで、必要なコードを生成します。

これにより、非エンジニアでも簡単にアプリケーション開発が可能となります。

多くのプログラミング言語に対応

GPT Engineerは多くのプログラミング言語に対応しており、幅広い開発ニーズに応えることができます。新しいコードの作成や既存のコードへの機能追加も迅速に行えます。

初心者だけでなく、エンジニアにとっても、生産性向上が期待できるAIツールです!

開発環境との統合

GPT Engineerは、GitHubやDockerなどのツールと統合されているため、既存のワークフローにも簡単に組み込むことが可能です。

GPT Engineerの使い方

続いて、GPT Engineerの利用方法についてステップバイステップで解説していきます。

1.アカウントを作成する

まずは、GPT Engineerのアカウントを作成する方法をご紹介します。

① GPT Engineerの公式サイトにアクセス

まずは、GPT Engineerの公式サイトにアクセスします。

② 画面右上の「Sign up」をクリック

公式サイトにアクセスできたら、画面右上の「Sign up」をクリックします。

③ 好きな方法で会員登録

サインアップ画面に移ったら、以下のお好きな方法で会員登録をおこないましょう。

  • GitHubアカウント
  • Googleアカウント
  • メールアドレス

④ 初回アンケートに回答する

会員登録をおこなうと、初回のみアンケートが表示されます。

特にサービス利用には影響しないので、サクッと回答してしまいましょう。

Google Chromeで翻訳してから回答すると何度かエラーが起きたので、英語のまま回答することをおすすめします!(2024年9月時点)

⑤ アカウント作成が完了!

アンケートに回答したら、GPT Engineerの会員登録は完了です。

次の章で、実際にアプリを作成していきましょう!

2.アプリを作成する

それでは、GPT Engineerを使って実際にアプリを作成していきましょう。

① チャット欄に作成したいアプリの内容を入力する

GPT Engineerのチャット欄に、あなたが作成したいアプリの内容を入力しましょう。入力したら、右下にある「↑」ボタンをクリックします。

今回は「高校生の宿題管理アプリ」と入力しましたが、好きなものを入力してみてください。

② AIがコードを自動生成し、アプリが作成される

ユーザーが指示した内容に合わせて、AIがコードを自動生成し、アプリが作成されていきます。

今回の例では、宿題のスケジュールが管理できるようなダッシュボードが30秒足らずで生成されました。

入力したのは「高校生の宿題管理アプリ」という内容だけなのに、すごいアプリが生成されました、、

③ 修正する場合は、さらに指示を入力する

生成されたWebサイトやアプリを修正したい場合は、左下のチャット欄に指示を追加で入力していきます。

「課題追加」というタブを押しても何も起こらなかったので、以下のような指示を追加しました。

追加の指示:「各タブにアクセスできません。それぞれのページもつくってください」

④ 修正された結果が返ってくる!

また30秒ほど待っていると、修正された画面が表示されました。

そして「課題追加」を押すと、無事に『宿題を追加』というページが表示されました。

修正できる回数には制限がある

2024年9月現在、このように修正できる回数には制限があります。制限については、無料プランと有料プランで次のように異なります。

  • 無料プラン:1日あたり10回まで
  • 有料プラン:1日あたり100回まで

1日10回だと一瞬で制限に達してしまうので、使いこなしたい方は「月19ドル」の有料プランもご検討ください!

⑤ 作成したアプリを公開する場合は、右上の「Publish」をクリック

作成したアプリを公開する場合は、画面右上の「Publish」を選択しましょう。

  • Public(一般公開)
  • Private(プライベート)

の2つがありますが、無料プランの場合は「Public(一般公開)」しか選択できません。

GPT Engineerに特化したGPTs「GPT Engineer指示書作成サポートくん」を配布しています

GPTEngineerに「何を入力すればいいか分からない…」という方向けに、ChatGPTで使えるカスタムGPTsを作成してみました。

  1. カスタムGPTs『GPT Engineer指示書作成サポートくん』を開く
  2. 2つのモード「シンプルモード」「高度モード」を選択
  3. つくりたいWebサイトかアプリを伝える
  4. 出力された指示書(要件定義書)をGPT Engineerにそのままコピペ
  5. GPT Engineerが要件に合ったWebサイト/アプリを作成してくれる

というものです。無料で使えるので、ぜひご活用くださいね!

15分くらいで作成したGPTsなので、不具合などがあればご報告いただけると幸いです!

『GPT Engineer指示書作成サポートくん』で「高校生の宿題管理アプリ」を改善しました

『GPT Engineer指示書作成サポートくん』を実際に使って、「高校生の宿題管理アプリ」を改善してみました。

  • 「宿題追加」タブで科目を選択できるように変更
  • メインカラーをリアルタイムで変更できるカラーピッカーを追加
  • フォントやカラーを調整

>> カスタムGPTs『GPT Engineer指示書作成サポートくん』を使ってみる

GPT Engineerの料金プラン

GPT Engineerには3つの料金プランがあります。各プランの特徴を見ていきましょう。

  • 無料プラン:月額$0。無制限の公開プロジェクト、1日当たり10回のAI編集、GitHubとの同期、ワンクリックで展開が可能。
  • プロプラン:月額$19。プライベートプロジェクト、1日あたり100回のAI編集、新機能への早期アクセスが含まれる。
  • パートナープラン:お問い合わせ。コラボレーション機能、カスタムクレジットパッケージ、専用サポートが利用可能。

GPT Engineerの無料プラン

GPT Engineerには無料プランがあり、無制限の公開プロジェクトやGitHubとの同期が含まれます。

25クレジットが追加でもらえるキャンペーン中

GPT Engineerの無料プランでは、1日あたり10クレジットしか利用することができません。

しかし、AIツールギャラリー経由でGPT Engineerに登録すると、追加で25クレジットがもらえます。

初回登録時だけに適用されるキャンペーンなので、ぜひご活用くださいね!

>> GPT Engineerのクレジットが追加で25クレジットもらえるリンクはこちら

GPT Engineerの料金比較表

機能無料プランプロプランパートナープラン
月額料金$0$19お問い合わせ
公開プロジェクト無制限無制限無制限
プライベートプロジェクト利用不可利用可能利用可能
AI編集回数1日10回まで1日100回までカスタム設定
コラボレーション機能利用不可利用不可利用可能
カスタムクレジットパッケージ利用不可利用不可利用可能
専用サポート利用不可利用不可利用可能

プラン選択のポイントと注意点

  • ポイント1:無制限の公開プロジェクトが無料で利用可能。
  • ポイント2:プロプランでは1日100回のAI編集が可能。
  • ポイント3:パートナープランはカスタム対応と専用サポートを提供。

以上がGPT Engineerの料金プランの概要です。詳細は公式サイトでご確認ください。

まとめ

今回は、初心者でも簡単にWebサイトやアプリが構築できるAIツール「GPT Engineer」をご紹介しました。

GPTEngineerは、コードが全く読めない方でもアプリを構築する過程が体験できて、さらに基本利用料が無料です。

こんな素晴らしいサービスを使わない手はないと思うので、まずは5分だけでもサービスを触ってみてくださいね。

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