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概要・解説
詳しい解説
Patentfieldとは?AIを使う特許の検索・分析プラットフォーム
Patentfieldは、特許の検索から分析、可視化までをブラウザ上で行えるサービスです。日本を含む複数の国と地域の公報を対象に調べられます。
知財の調査担当者だけでなく、開発やマーケティングの担当者が技術の動きを把握する目的でも使われています。
Patentfieldの主な機能
キーワードで絞り込む従来の検索に、意味で探す仕組みと分類の自動化が重なる構成です。
意味の近さで探すセマンティック検索
1,000万件を超える特許文献に対して、文章の意味の近さから似た特許を探せます。言い換えを網羅しきれない場面で、拾い漏れを減らす狙いの機能です。
複数の意匠図面を使った画像検索にも対応します。ほかに全文検索、近傍検索、コマンド検索といった探し方も選べます。
教師あり学習による特許の分類
自分でラベルを付けた特許を教師データにすると、残りの文献を自動で分類できます。2値の分類だけでなく、多クラスや複数ラベルの設定にも対応します。
有料プランでは教師データを最大10,000件まで使えます。無料アカウントの上限は100件です。
生成AIでまとめて処理するPatentfield AIR
生成AIを使って、特許の要約やキーワードの抽出、傾向の整理をまとめて実行できます。1回の分析で最大10,000件を扱えると案内されています。
AIRは基本のプランには含まれず、1IDあたり月額30,000円(税別)からの別料金になります。
Patentfieldの料金
個人向けのBASICは月額10,000円、年額では100,000円です(いずれも税別)。支払いはクレジットカードのみで、サポートはメールになります。
少人数向けのMiniは1IDで月額20,000円から、法人向けのCorpは5IDで月額30,000円からです。ID数が増えるほど1IDあたりの単価が下がる設定になっています。
Corpでは電話とメールのサポートが付きます。中小企業や特許事務所に向けた割引も案内されています。
無料アカウントで試せる範囲
無料アカウントの検索回数は初月30回、翌月以降は月20回までです。日本、米国、欧州、中国、韓国、台湾、WOの公報を対象にできます。
AIのセマンティック検索と分類は無料の範囲でも使えますが、教師データは100件が上限で、可視化も簡易なものに限られます。分析まで含めて判断したい場合はトライアルの申し込みが必要です。
こんな人に向いている
企業の知財部門や特許事務所で、調査と分析の両方を同じ画面で回したい人に向いています。集計とグラフ化まで同じ場所で進められます。
技術の全体像を短時間でつかみたい開発部門にも合います。件数の推移や出願人の分布を眺めるところから始められます。
利用前に確認したいこと
公式サイトには、特許情報と統計分析情報は独自のアルゴリズムに基づくもので、正確性や完全性を保証しないと記載されています。重要な判断に使う場合は、公報の原文の確認と組み合わせてください。
収録している国と期間は公開されています。調べたい国が対象に含まれているかを、申し込みの前に収録範囲のページで確かめておくと安全です。
公式リソース
Patentfield の公式サイトやドキュメントをまとめています。
料金プラン
FREE
- 検索回数:初月30回、以降は月20回
- 対象国:日本・米国・欧州・中国・韓国・台湾・WO
- AIセマンティック検索
- AI分類(教師データ100件まで)
- 簡易な可視化
BASIC(個人向け)
年払い: 8,333円(税別)/月
- 検索回数:無制限
- プロ向けの検索機能一式
- AIセマンティック検索・画像検索
- AI分類(教師データ10,000件まで)
- クロス集計とグラフによる可視化
- サポート:メール(5営業日)
Mini(少人数向け)
- BASICの全機能
- 1IDから4IDまでの構成
- ID数に応じた段階料金
- 中小企業・特許事務所向けの割引あり
- サポート:メール(5営業日)
Corp(法人向け)
- Miniの全機能
- 5ID以上の構成
- ID数が増えるほど単価が下がる設定
- 50ID超は個別見積もり
- サポート:電話とメール(2営業日)
Patentfield AIR(アドオン)
- 生成AIによる一括要約とキーワード抽出
- 1回の分析で最大10,000件
- 傾向の整理と組み込みツール
- 基本プランへの追加契約が必要
基本情報
| 公式サイト | patentfield.com |
| 開発元 | Patentfield |
| カテゴリ | |
| 料金目安 | ¥0〜/月 |
| 無料枠 | 無料アカウントの検索回数は初月30回、翌月以降は月20回までです。AIのセマンティック検索と分類は使えますが、教師データは100件が上限で、可視化も簡易なものに限られます。 |
| 日本語対応 | 日本語対応 |
| 商用利用 | 商用利用可 |
| 情報確認日 | 2026年9月1日時点 |
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