RAGエンジンを使用して、エージェントから複雑なAIワークフローまでLLMアプリを編成してくれるサービス。
年払い: $49/月
年払い: $133/月
| リリース年 | 2023 |
| 対応モダリティ | text, code, image |
| 対応言語 | English, Simplified Chinese, Traditional Chinese |
| API | あり |
| モバイルアプリ | なし |
| デスクトップアプリ | なし |
| ブラウザ拡張機能 | なし |
Dify.aiは、RAGエンジンを使用して、エージェントから複雑なAIワークフローまでLLMアプリを編成してくれるサービスです。
エージェントの構築からAIワークフローの編成まで、生成型AIアプリケーションに必要な技術スタックを網羅しています。
Dify.aiの大きな特徴は、RAG(Retrieval-Augmented Generation)エンジンを搭載していることです。
RAGは、生成AIの精度や信頼性を向上させる手法の一つで、関連する情報を検索・取得し、それを基に回答を生成します。
Dify.aiではこのRAGエンジンを活用することで、より高度なAIアプリケーションの開発が可能になります!
Dify.aiは、直感的なインターフェースを提供しており、プログラミングの知識がなくてもドラッグ&ドロップ操作でアプリケーションを作成できます。
これにより、AIアプリケーション開発のハードルが大幅に下がり、より多くの人がAIの力を活用できるようになります。

また、Dify.aiはGPT-4やClaude 3など最先端のAIモデルをシームレスに統合しており、ノーコードでハイクオリティなアプリ開発が可能です。LangChainやFlowiseと比較しても、より本番環境に適したプラットフォームと言えるでしょう。
Dify.aiでは、アプリケーション間でLLMを柔軟に切り替えることができます。
また、Dify.aiは既存のシステムとの統合も容易で、推論の監視、ログの記録、データの注釈付け、微調整などを行うことで、生成型AIアプリを継続的に最適化できます。
企業におけるAIアプリケーションの導入・運用において非常に重要な機能です!
Dify.aiを使えば、わずか数回のクリックでAIエージェントを作成できます。このAIエージェントは、企業が定義したツールとデータを自立的に使用して、複雑なタスクを解決することが可能です。
例えば、特定の業界に特化したチャットボットやAIアシスタントを5分で開発・導入したり、長文ドキュメントを要約したりするなど、様々な用途に活用できます。
Dify.aiはオープンソースプロジェクトであり、コミュニティの力を活かした開発が行われています。
オープンソース化により、開発者はDify.aiに自由に機能追加や改良を行うことができます。これにより、Dify.aiは常に進化し続けるプラットフォームとなっています。
実際、Dify.aiのコードの約30%はGPTによって生成されたものだそうです!
Difyの公式ドキュメントで紹介されている機能比較表をご紹介します。
| 機能 | Dify.AI | LangChain | Flowise | OpenAI Assistants API |
|---|---|---|---|---|
| プログラミングアプローチ | API + アプリ指向 | Pythonコード | アプリ指向 | API指向 |
| サポートされているLLM | 豊富なバリエーション | 豊富なバリエーション | 豊富なバリエーション | OpenAIのみ |
| RAGエンジン | ✅ | ✅ | ✅ | ✅ |
| エージェント | ✅ | ✅ | ✅ | ✅ |
| ワークフロー | ✅ | ❌ | ✅ | ❌ |
| 観測性 | ✅ | ✅ | ❌ | ❌ |
| エンタープライズ機能(SSO/アクセス制御) | ✅ | ❌ | ❌ | ❌ |
| ローカル展開 | ✅ | ✅ | ✅ | ❌ |
Difyを使って作成できるAIアプリケーションの種類は多岐にわたります。主なものとしては以下のようなものがあります。
ユーザーとの対話を通じて質問に答えたり、タスクをサポートしたりするチャットベースのアプリケーションを作成できます。
SQLジェネレーター、コードコンバーターなど、様々な種類のテキスト生成アプリを作ることができます。
長文ドキュメントを要約したり、テキストデータを分析したりするアプリケーションが作成可能です。
DALL·EやStable Diffusionなどの画像生成モデルと連携し、テキストから画像を生成するアプリを構築できます。
WolframAlphaなどの計算エンジンと連携することで、数式計算や問題解決を行うアプリケーションを作ることができます。
ユーザーの要望に合わせて、様々な機能を組み合わせたオリジナルのAIアシスタントを構築可能です。
続いて、Difyの始め方と使い方について解説します。
Difyを使用するには、以下の動作環境が必要です。18
Difyを始めるには、以下の2つの方法があります。
cd dockerdocker compose up -d“http://localhost/install にアクセスし、初期化プロセスを開始します。Difyには、プロンプトを作成するための直感的なインターフェース「プロンプトIDE」が用意されています。
これを使って、チャットベースのアプリにテキスト読み上げなどの追加機能を追加したり、モデルのパフォーマンスを比較したりすることができます。
DifyにはRAGエンジンが搭載されており、関連する情報を検索・取得し、それを基に回答を生成することができます。
PDF、PPTなどの一般的なドキュメント形式からのテキスト抽出にも対応しています。
Difyでは、LLMの関数呼び出しまたはReActに基づいてエージェントを定義し、エージェント向けの事前構築済みまたはカスタムのツールを追加できます。
Google検索、DALL·E、Stable Diffusion、WolframAlphaなど、50以上の組み込みツールが用意されています。
Difyの使い方やレビュー動画をまとめています。
アプリ開発研究所【株式会社Walkers】 / 8,425回視聴 / 2025/11/18
YouTubeで見るDifyエージェントの新機能が試験的に追加されました。UIでエージェントを作成でき、ワークフロー連携やウェブアプリ化も可能になりました。
Dify 1.15.0がリリースされました。操作性が向上し、コマンドラインでワークフローを実行できるdifyctlが利用できるようになりました。思考プロセスをリアルタイムで表示する機能も追加されました。
セキュリティ強化やワークフローの安定性向上、デプロイメントの調整が行われました。
v1.14.1の更新で、セキュリティ強化やワークフローの安定性向上、セルフホスト環境の整理が行われました。
ワークフローの多人数同時編集やHITL機能のAPIサポートなど、新機能が追加されました。
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