ChatGPTプラグイン「Talk With Docs」の概要
「Talk With Docs」は、あなたのドキュメントと会話する新しい方法を提供するChatGPTプラグインです。
このプラグインを使うと、PDFやテキストファイル、パワーポイントなどのドキュメントに対して質問を投げかけ、AIの力を借りて答えを得ることができます。
これにより、長い文章を読み通すことなく、必要な情報を手に入れることが可能になります。
Talk With Docsの基本的な使い方
基本的な使い方はとても簡単です。
まず、あなたのドキュメントをアップロードします。次に、ドキュメントに対する質問を投げかけます。
すると、AIがその質問に対する答えをドキュメントから探し出してくれます。
Talk With Docsの応用的な使い方
応用的な使い方としては、特定のキーワードに関する情報を抽出することが挙げられます。
例えば、ある企業の年次報告書から「販売高」に関する情報を探すといった使い方が可能です。
Talk With Docsのおすすめ利用シーン
- 長いレポートや論文から特定の情報を探すとき
- ビジネス文書から重要なポイントを抽出するとき
- 学術的な文書を読むときに理解を深めるため
Talk With Docsのプロンプト例
- “upload_pdf” : {“url” : “https://example.com/mydocument.pdf”}
- “perform_query_query_get” : {“doc_id” : “12345”, “query” : “What is the main argument of the document?”}
- “perform_secondly_query_query_get” : {“doc_id” : “12345”, “query” : “sales”}
これらのプロンプトは、あなたがドキュメントをアップロードし、そのドキュメントに対して質問を投げかけるためのものです。
それぞれのプロンプトは、特定の操作を行うためのもので、それぞれの操作が終わった後に次の操作を行うことで、ドキュメントとの会話を進めていきます。