Whackaは、プロンプト1行を送るだけでスマホ向けアプリ(PWA)を生成できる、モバイル特化のAIアプリビルダーです。生成されたアプリはxxx.whacka.appのような独自サブドメインで自動公開され、App Storeの審査やサーバー契約といった面倒な作業は一切不要です。
v0やBolt.new、Lovableといった既存のAIビルダーはWebアプリを作るのが得意な一方、Whackaは「スマホアプリ」を作ることに寄せた設計になっています。iPhoneフレームのライブプレビュー、PWAマニフェストの自動生成、ホーム画面追加ガイドなど、モバイル前提の機能が揃っています。
プロンプトもUIも日本語に完全対応。「たまごっち風育成ゲーム」のような日本語のひとこと指示だけで、ステータスバー・イラスト・ゲームオーバー画面までそろったアプリが数分で完成します。
1行
プロンプトでOK
PWA
独自URLで即公開
日本語
UI・プロンプト対応
無料
から始められる
Whackaの主な機能
Whackaは単なるコード生成ツールではなく、「作る → 公開する → シェアする → 遊ぶ/リミックスする」までがひとつのプラットフォームで完結する設計になっています。
📱 プロンプト1行でアプリ生成
「〇〇なアプリ」と送るだけで、AIが構成を提案しReact/JSXベースのコードを自動生成。生成中はライブプレビューで確認できます。
💬 チャットで対話的に改修
「ボタンの色を変えて」「レベル機能を追加して」など、後からチャットで改修指示を送れます。コードを触る必要はありません。
🌐 PWAで即公開
生成したアプリはxxx.whacka.appのサブドメインで自動公開。ホーム画面に追加すれば、ネイティブアプリのように使えます。
🎁 Share Kit自動生成
アプリごとに共有用リンク、ポスター画像、ティーザー動画を自動で用意。SNS拡散を前提にした設計です。
🔄 リミックス機能
コミュニティで見つけた他ユーザーのアプリを「GET」して自分の編集画面に取り込み、改造を加えて再公開できます。
📤 コードエクスポート
生成されたソースコードをエクスポートする機能があり、Whackaの外で開発を続けることもできます。
Whackaで作れるアプリの実例
Whackaで実際にどんなアプリが作れるのか、編集部で作った2本を紹介します。どちらもプロンプト1行だけで生成しています。
🥚 Tamagrow(たまごっち風育成ゲーム)
「たまごっち風育成ゲーム」というプロンプトだけで、ステータス管理・4アクション・4段階成長が揃った育成ゲームが完成しました。
⚡ ClickCraze(クリッカー系ゲーム)
「最近流行りのクリッカー系ゲーム。アップグレード要素も欲しい」のひとこと指示で、3種類のアップグレード機能付きクリッカーが完成。
📖 実例レビュー記事
上記2本を実際に作った過程とスクリーンショット、Whackaで作れるアプリの実力を詳しくまとめた記事はこちら:プロンプト1行でAIにスマホアプリを作らせる方法|モバイル特化ビルダーWhackaの使い方と実例
Whackaの料金
無料プランから始められます。支払いはStripe経由で、日本円(JPY)と米ドル(USD)の切り替えが可能です。
| プラン | 月額 | 月クレジット | 日次ボーナス |
|---|---|---|---|
| Free | 無料 | 24 | 8 |
| Starterおすすめ | $9/月(約¥1,488) | 200 | 24 |
| Pro | $29/月 | 800 | 24 |
| Ultra | $79/月 | 2,500 | 24 |
クレジット制について
Whackaはトークン消費ではなく「クレジット制」を採用しています。アプリの生成や改修でクレジットを消費する仕組みです。Freeプランでも毎日8クレジットが補充されるため、無料のまま少しずつ作り続けることもできます。
足りなくなった場合は追加クレジット(100クレジット=$9 / 500クレジット=$39)を単発購入でき、有効期限は12か月です。
他のAIアプリビルダーとの違い
Bolt.new、Lovable、v0などのAIアプリビルダーがある中で、Whackaの立ち位置を整理します。
Whackaの独自性
- モバイルアプリ特化:Bolt・Lovable・v0はWebアプリ/ダッシュボードが得意。Whackaはスマホ画面サイズ・PWA配布に最適化
- ホスティング設定不要:Rorkのように別途ホスティング契約する必要がなく、生成後すぐ独自URLで公開される
- リミックス文化:他人のアプリを改造して再公開するコミュニティ機能があり、学びながら作れる
- Share Kit標準装備:SNS拡散前提のポスター画像・ティーザー動画が自動生成される(他ツールでは珍しい)
- 日本語プロンプト完全対応:UI・指示・AIの応答すべて日本語。英語が苦手でも問題ありません
「本格Webアプリをじっくり作りたい」ならBoltやLovableが強く、「スマホで気軽に動くミニアプリを作ってシェアしたい」ならWhackaが向いています。
こんな人におすすめ
Whackaの注意点
使う前に知っておきたいポイントも整理しておきます。
知っておきたいこと
- 編集環境はデスクトップが快適:ダッシュボード(
whacka.app)自体はWebアプリで、スマホからでも触れますが実質的にはPCブラウザで編集する方が快適です - ネイティブアプリではなくPWA:App Store/Play Storeへの配布はできません。ホーム画面追加でネイティブ風に使う形になります
- クレジット消費型:生成・改修のたびにクレジットを消費するため、試行錯誤を重ねるとすぐ無料枠を使い切る場合があります
- 複雑なバックエンド機能は弱め:データベース連携や認証を伴う本格アプリは他ツールの方が得意です。Whackaは「気軽に作れるミニアプリ」寄り
- 日本語情報はまだ少ない:Beta段階で日本語レビュー・チュートリアルが少なく、詰まった時の参考情報が限られます
- 運営は新興企業:Inspirix AI(元Alibaba・ByteDance出身メンバー)が運営。サービス安定性・将来性はこれから判断していく段階です
まとめ
Whackaはプロンプト1行でスマホ向けアプリ(PWA)を生成できる、モバイル特化の新しいAIアプリビルダーです。作ったアプリはxxx.whacka.appのサブドメインで即公開され、Share Kitでそのままシェアできるため、「作って見せる」までの距離が極端に短いのが特徴です。
本格的なWebアプリビルダーとしてはBolt・Lovable・v0に軍配が上がる場面もありますが、「スマホで遊べるミニアプリをサクッと作りたい」用途ではWhackaの設計が刺さります。日本語プロンプトにも完全対応しているので、英語が苦手でも問題ありません。
無料プランで毎日8クレジット・月24クレジットが使えるので、まずはアプリを1本作ってみて自分の用途に合うか確かめてみるのがおすすめです。
