Aqua Voiceは、話すだけでメールやメッセージ、コード、文書を作成できるAI音声入力ツールです。macOSとWindowsに対応しており、Y Combinator出身のスタートアップが開発しています。
「音声入力って結局あとから修正するから、タイピングと変わらないんじゃない?」と思っている方も多いのではないでしょうか。たしかに標準の音声入力だと句読点がつかなかったり、「えーと」がそのまま残ったりして、使いにくいですよね。
Aqua Voiceは独自のAIモデル「Avalon」を搭載しており、話した内容をリアルタイムで整形してくれます。文法の修正、句読点の挿入、フィラーワードの除去を自動で処理。さらに、使っているアプリに応じて文体を自動調整する「コンテキスト認識」機能も備えています。
🎁 Proプラン1ヶ月無料コード
以下のリンクからサインアップすると、Proプランが1ヶ月無料で使えます。
https://aquavoice.com/share?code=WA-EYPC
5倍
タイピングより速い
49
対応言語
450ms
テキスト挿入の速さ
50ms
起動時間
Aqua Voiceの主な機能
一般的な音声入力との違いがわかる、Aqua Voiceならではの機能を紹介します。
🧠 Avalonモデル搭載
独自開発の音声認識モデル「Avalon」を搭載。OpenASRリーダーボードでプロプライエタリモデル1位を獲得した高精度な認識を実現しています。
🖥️ コンテキスト認識
画面に表示されている内容を認識し、コードの変数名や専門用語を正確に拾います。CursorやVSCodeでのコーディングにも対応。
📝 アプリ別の文体調整
Slackならカジュアルに、メールならフォーマルに。使うアプリに合わせて文体を自動で変えてくれます。
📖 カスタム辞書(800語)
固有名詞や専門用語、社内用語を辞書に登録できます。Proプランでは最大800語まで登録可能。
⚡ リアルタイム表示
話しながらフローティングウィンドウでテキストを確認できます。他のツールのように処理完了を待つ必要がありません。
🎛️ カスタムインストラクション
「箇条書きの末尾にピリオドをつけない」「英語はUKスペルで」など、自然言語でルールを設定できます。
どんなアプリで使える?
Aqua VoiceはPC全体で動くので、テキスト入力できる場所ならほぼどこでも使えます。
特にCursorやClaude Codeなど、AIコーディングツールとの相性が良いのがAqua Voiceの特徴です。技術用語やフレームワーク名(GPT-4o、kubectl、PyTorchなど)を正確に認識してくれます。
プライバシーは大丈夫?
音声データを扱うツールなので、プライバシーが気になる方も多いはず。Aqua Voiceは以下の点を明示しています。
🔒 Aqua Voiceのプライバシー対策
サーバーにデータを保存しない:音声・テキストデータはサーバーに保持されません
履歴はローカルのみ:過去の入力履歴はPC内にだけ保存されます
チーム向けプライバシーモード:Teamプランでは組織全体でプライバシーモードを強制適用可能
ただし、Aqua Voiceはクラウドベースのツールです。音声データはサーバーに送信されて処理されるため、完全にオフラインで使いたい方にはSuperwhisperなどローカル処理型のツールが向いています。
Aqua Voiceの料金
Aqua Voiceは無料プランと有料プランの2段階構成です。
| プラン | 月額 | 内容 |
|---|---|---|
| Starter(Free) | 無料 | 月1,000ワードまで、基本的な音声入力 |
| Pro(年払い)おすすめ | $8/月 | 無制限ワード、Avalonモデル、カスタム辞書800語、カスタムインストラクション |
| Team(年払い) | $12/ユーザー/月 | Proの全機能+一括請求、チーム設定管理、組織全体のプライバシーモード |
💡 無料プランは「お試し」に近い
月1,000ワードは、日常的に使うと数日で使い切る量です。使用感を確かめるためのお試し枠と考えたほうがよさそうです。本格的に使うならProプランが前提になります。学生は.eduメールで年間プラン70%オフが適用されます。
👉 こちらのリンクからサインアップすると、Proプランが1ヶ月無料で試せます。まずはしっかり使い込んでから判断するのがおすすめです。
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Aqua Voice公式サイトへ(Pro1ヶ月無料)こんな人におすすめ
Aqua Voiceが特に向いているのは、以下のようなユーザーです。
注意点
導入前に知っておきたいポイントもあります。
知っておきたいこと
- スマホ非対応:macOSとWindowsのみ。iOS・Androidアプリは今のところありません
- クラウド処理のみ:ネット接続が必須です。オフラインでは使えません
- 無料枠が少ない:月1,000ワードは実質お試し。本格利用にはProプランが必要です
- 日本語精度は英語より劣る場合あり:49言語対応ですが、主に英語向けに最適化されています。日本語の精度は使い方やマイク環境に左右されます
- プライバシーの判断は自己責任:クラウド処理なので、機密性の高い内容を扱う場合はローカル処理型ツールも検討を
他のAI音声入力ツールとの比較
同じカテゴリの主要ツールと比べてみます。
| ツール | 特徴 | 料金 |
|---|---|---|
| Aqua Voice | Avalonモデル搭載、コンテキスト認識、コーディング向けに強い | 無料〜$8/月 |
| Wispr Flow | iOS対応あり、音声でテキスト編集可能、Flow Mode搭載 | 無料〜$8.33/月 |
| Superwhisper | ローカル処理対応、Mac/iPhone対応、プライバシー重視 | $8.49/月〜 |
| Typeless | 週4,000ワード無料、100言語以上対応、トーン自動調整 | 無料〜$12/月 |
| macOS/Windows標準 | 無料、基本的な文字起こしのみ | 無料 |
Aqua Voiceは「コーディング・技術用語の正確さ」と「レスポンスの速さ」で差別化されています。開発者やAIツールのヘビーユーザーには特に合いやすいツールです。一方、スマホでも使いたい方にはWispr FlowやSuperwhisperのほうが選択肢が広がります。
まとめ
Aqua Voiceは、話すだけで整った文章が作れるAI音声入力ツールです。
独自モデル「Avalon」による高精度な認識、画面の内容を読み取るコンテキスト認識、アプリごとの文体調整など、標準の音声入力では得られない機能が揃っています。特にCursorやClaude Codeとの組み合わせでプロンプト入力を高速化したい開発者にとっては、試す価値のあるツールです。
無料枠は1,000ワードと少なめですが、使い心地を確認するには十分。気になった方は、まず無料で試してみてください。
